知りたい!がん保険ってホントに必要?

がんと診断されたら

万が一、がんと診断されたらどうすればいいのだろうと考える事があります。
がん保険に加入していたら加入する保険会社にとりあえず連絡しなくてはいけないと思うのですが実際には動揺して何から手を付けていいのか解らないほどのパニック状態に陥るはずです。
主人が職場の定期検診に引っかかって地元の総合病院を受診した時に仕事が忙しかった為に受診にはついて行けずに結果だけを知らせて欲しいとお願いをしていました。
夕方に携帯電話がなり着信をみると予想通りに主人からの電話でした。
嫌な予感が的中しないようにと祈りながら電話に出ると、がんと診断されたから今日は検査の為に入院するから帰れないと言います。
いとも簡単にがんだと言われ私はすぐには理解できずに仕事も忙しかったので今日は病院に行けないからとすぐに電話を切った事を覚えています。
ある程度の予感はあった物の心の準備が出来ず一体どうすればいいのかうろたえてしまい坦々と仕事をこなしながら初めて事の重大さに気が付き仕事を残して慌てて病院に駆けつけました。
私は必要以上にうろたえて動揺したのですが病室に行くと普段と変わりない主人がいて無理して来なくても良かったの、にと笑顔で言います。
たいしたことないから大丈夫だと反対に励まされたのです。
今、思うと主人なりの優しさだったかも知れません。
本当は私以上に怖くて不安で泣き出したかったかも知れません。
がんと診断されたら多くの人は自分の運命を嘆き将来の不安と死の恐怖におびえるはずです。
がんと闘うには強い精神力と前向きな明るい気持ちが必要です。
私は主人にそれを教えられました。
後日、病院から呼び出され主治医の話を聞く事になりました。
医者は病状を淡々と話し図を書いて現代のがんの進行状況を説明し、かなり進行していて予断は許せずに深刻な状況で実際の手術日と入院の日程も話してくれました。
深刻な状況でありながら淡々といとも簡単に話す医者にがん告知とはこんな簡単なものだとまるで人ごとのように感じました。
必要以上の動揺も無く絶対に主人はがんを克服すると信じて疑う事はありませんでした。
主人ががんを克服して元気に元通りに働く事が出来るように私は主人の留守を守り私に出来る事は何でもしようと思い前向きにいつも笑顔でいようと決意を新たにしました。
がんを克服するには家族や周りの人の助けも必要です。
時には悲観的になる事は仕方がありません。
ですがそれに負けない力が必要で家族の協力や周りの人の支えが身にしみて心に響き生きる勇気が生まれるのだと私は思っています。
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